LOST LIGHTS ストーリー

遠い昔、世界は大きな戦いを迎えた。正体不明のクリーチャー「アンノウン」により、惑星の環境は大きく変貌し、我々は大きく衰退した。

 

第一次アンノウン戦争だ

 

しかし、我々は大いなる戦力をもって必死に対抗した。

 

ある戦士は、巨砲と重鎧を身にまとい、敵を粉砕した。
ある戦士は、剣と銃を両手に持ち、敵を蹴散らした。
ある戦士は、大いなる戦力を指揮し、敵を追い詰めた。
そしてある戦士は、その万能の鎧を駆使し、敵を駆逐して行った。

 

戦いには勝った。だが、多くの犠牲を出し、地上の環境は、もはや我々が住むことができる状態ではなくなっていた。我々は、宇宙と地下、2つに分かれ生き延びていくことにした。故郷となるこの星の地上に、再び移住できるまで・・・。

 

時は流れ数年前、惑星で動きがあった。地上探査部隊の一部の裏切りにより、アンノウンの封印が解かれてしまったのだ。それは「悪夢の再来」を意味していた。

アンノウンはこちらより格段に進化しており、現在の戦力でも、撃退がやっとである。

 

第二次アンノウン戦争の始まりである。

 

 我が銀河連邦は、アンノウンの脅威を発生地である惑星の太陽系「アジェースト」に抑えるべく、戦力増強を図った。それにより、なんとか太陽系内に抑え込むことができた。

1年後、ある国家機関がアンノウンに対抗すべくサイボーグ部隊計画を極秘裏に実行していた。それが作ったサイボーグ部隊は、太陽系を駆け巡り、アンノウンの撲滅を図った。

しかし、それでもアンノウンの戦力は衰えることはなかった・・・。

 

そんな中、ある救難信号を受信する。

力無い様に響くその信号は、第一次アンノウン戦争時に使われていた救難信号だった。

銀河連邦は、その救難信号はアンノウンに関する情報があるとして、回収作戦を実行に移すことにした。

それは、古い救難信号を発しながら、大気圏に突入しようとしていた。